旅に持っていくものリスト6分類45選! 【生活習慣】
旅行にいくときって、いつも持っていくものを何にするか考えます。旅の理由や内容によっても持って行くものは変わるので当然といえば当然ですが・・・。
でも、いつの無駄にあたふたして時間がもったいないのでリストアップしました。
チェック欄もつけたので、使ってみて下さい。
-日常と非日常が同時に在る旅-
、旅に必要な物はそのまま日々の生活に最も必要なシンプルな物です。災害時に持って出る物とも重なります。
この記事では、旅のスペシャリストともいえるバックパッカー達の持ち物を参考にまとめました。よって、出来るだけシンプルなものになります。旅行の時だけでなく、普段の生活を見直す事にも役立つかもしれませんね。
ビジネスなどの場合は、その持ち物リストに必要な物を付加していくと良いでしょう。
カバン
□ スーツケース・バックパック
「スーツケース」は旅などの規模にもよりますが、サイズや素材や鍵の種類などは用途によって変わります。「バックパック」は使いやすい・丈夫(防水)・軽いというのがポイント。
そして、バックパック用のカバンカバーやセキュリティネット(パックセイフなど)やワイヤーダイヤル錠(こちらもパックセイフのものなどがあります)・南京錠などもあると良いようです。
※パックセイフとはpacsafeというメーカー名です。
濡らしたくない物は、ジップロックなどに入れておいて、カバンの中に入れると良いです。
□ 小バック(街歩き用)
街を歩く時に持ち歩く荷物のバックです。国内であれば、使い勝手優先や好きなデザインで選びましょう。
国外であれば、外ポケットはない方がセキュリティ上良いでしょう。そして、生地が刃物で切れにくいものにするのも良いです。最悪盗られても良いものを入れておきましょう。
□ 貴重品バック
国内では、サイフ以外で貴重品なものを他の荷物と区別する意味で使えます。
国外では、これだけは無くさない!という物を入れておきます。例えば、パスポートと100ドル紙幣などです。
□ サイフ
説明不要かと思いますが、お金やクレジットカードなどが入ったものです。ある意味貴重品バックと同等です。
国外では、外観から分からないところに持つのが良いでしょう。チェーンなどで繋いでおくのも良いようです。ダミーのサイフなど、いくつか分散して持っておくと良いです。
貴重品
□ 身分証明書
免許証・パスポート・保険証など。それら身分証明書等のコピーなど。
ジップロックなどに入れておくと、雨や水濡れ対策になります。
特に国外では、パスポートのコピーを持っておきましょう。コピーは、紙でも良いですし別に画像データで持っておいても良いでしょう。原本とコピーは分散しておきましょう。一つのカバンに入れておいたら、そのカバンが紛失したら元も子もありませんからね。
海外旅行なら、飛行機のeチケットやホテルのバウチャーや海外旅行傷害保険の証書などもコピーを持っておくと良いです。
☆ 国外の国によっては、ビザが必要な国がありますので、その場合は準備が必要です。
☆ 国外の国によっては、イエローカード(黄熱予防接種証明書)が必要な国がありますので、その場合は準備が必要です。
□ お金
国外であれば、この国のお金を用意しておきましょう。自国通貨の日本円、アメリカドル(ほぼ世界共通通貨として流通している)も少し持っておくと良いでしょう。
最近では、ビットコインなどの暗号通貨(仮想通貨)も決済できる所が増えてきているようです。世界共通で、スマホ一つやデビットカードなどで支払いができる点は便利なようです。ATMも増えてきていますね。
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□ クレジットカード
普段から現金をあまり使わない人も多いかと思いますが、国外ではクレジットカードは特にあった方が良いです。
海外での保険などが付帯しているものなどいろいろなクレジットカードがありますが、バックパッカー達御用達は三井住友VISAカードのようですね。
バックパッカーがクレジットカードを選ぶうえで重視するのが、付帯する海外旅行保険。
そして、海外での盗難や紛失などのトラブル時のサポートやセキュリティの充実度。VISAとMasterの2枚持ちが、1回の申込みで持てる。
これらの点で、三井住友VISAカードが選ばれる事が多いようです。
三井住友VISAカードのいくつかある種類のなかでも、「クラシックカードA」は、海外旅行保険が自動付帯なので良いです。
→ 三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAカードクラシックに続いて、「楽天プレミアムカード」もおすすめのようです。
充実した補償内容 に加え、国際空港のラウンジサービスが利用できるというのが魅力の一つのようです。
電子機器
□ スマートフォン(携帯電話)
□ 充電器
□ バッテリー
□ 変圧コンセントアダプター・コンセプトアダプター
国外の場合、電圧やコンセントの差し込み口の形状が日本とは違う場合が多いです。多くの国に対応している変圧器やコンセントアダプターを1つづつ、又は組み合わさったアダプターを1つ持っておくと安心です。
衣類
□ パンツ・下着・肌着
□ 靴下
バックパッカーなどは、乾きやすい素材で、汚れが目立ちにくい色のものを使っている人が多いです。バックパッカー達は衣類は、3日分くらい持ち歩いている人が多いようです。
□ 半袖Tシャツ
□ 長袖Tシャツ
□ 半袖シャツ
□ 長袖シャツ
これらもバックパッカーたちは、下着と同じで乾きやすく汚れが目立ちにくい色のものを使っている事が多いです。そして、上着以外は3日分で上着は1日分くらい。
国内旅行や、短期の海外旅行では、滞在する国の気候や文化に合わせたものをチョイスしましょう。
□ フリース
旅行の種類にもよりますが、夏でも防寒用で1つ持っておくと良いです。
□ ストール
こちらも、ちょっとしたマスク代わりや、冷房効き過ぎの所での冷え対策などに重宝します。
□ 長ズボン
□ 半ズボン
こちらも、上の衣類と同じです。
□ 靴
旅行先によっても旅の目的によっても代わりますが、歩きやすいものが良いです。
バックパッカー達はサンダルも1つ持ち歩いている人が多いようです。サンダルは雨の時にも助かります。
洗面・ケア
旅の種類によりますが、ホテルにある場合はそれほど気にしなくても良いものでもあります。そうではなく自前で必要な場合はけっこう重要です。
□ 歯磨きセット
□ タオル
長期の旅だと、タオルは、乾きやすい「スイムタオル」が良いようです。ホテルに滞在ならハンドタオルくらいで良いですね。
□ コンタクトケース
□ コンタクト洗浄液
□ 眼鏡
普段はコンタクトレンズの人は、眼鏡も持って行くのを忘れ易いので気を付けましょう。
サングラスも、強い陽射し避けだけでなく乾燥した地域ではホコリから眼を守る物としてあると良いです。
□ 薬や医療具
正露丸や救急箱に入っているようなもので、ちょっとしたものはあると良いでしょう。
もちろん、持病をお持ちの方はその薬などは忘れずに。
薬、ジップロックなどに入れると良いです。
□ シャンプーや日焼け止め
旅行の種類にもよりますが、女性などは特に準備しておきたい人が多いのではないでしょうか。小さな入れ物に入れて用意しておくと良いでしょう。
□ ウェットティッシュ・トイレットペーパー・除菌シート
国内でもティッシュはあると何かと助かります。
国外では、トイレ事情が国によって違うので、トイレットペーパーはある方が良いでしょう。中の芯を抜いて潰して荷物の片隅にでも。
□ リップクリーム・髭剃り・爪切り
身だしなみを整えるためのものを最低限。国内の短期間でホテルなどの施設利用ならお好みで。
オプション
□ 筆記用具(ペンとメモ用紙)
海外旅行では、入国カードの記入で使ったり、メモや現地でもコミニュケーションで使うなど、いろいろと役立ちます。
□ ガイドブック
海外では、あまりあからさまに持ち歩くと日本人観光客狙いの犯罪ターゲットにされる恐れもあるので気をつけましょう。
□ 水着
バックパッカー達は持ち歩いている人が多いようです。当たり前なのですが、旅は楽しむものだという事を思い出させますね。
□ Sフック・南京錠・チェーン
Sフックは、地面にバックなどを直置きしたくないとき、例えばトイレなどでバックを置きたい時などに、Sフックを引っ掛けてバックを掛けたりします。
ちょっと洗ったタオルや衣類を掛けて干したりにも使ったりします。
南京錠は、バックパックの所でも触れましたが、チャックが開けない様にしたり、簡易的に鍵を掛けるのに使ったりします。バックパッカー達は、2〜3個持っておいている人が多いです。
□ 懐中電灯
海外では日本より照明が暗かったり、暗がりで荷物の中を触る時などにあると便利です。
□金属製マグカップ
飲み物を飲んだり、ちょっとした小物入れにしたり、寒い所では手を温めたりと、いろいろ使えます。
サバイバルな用途でも、金属製マグカップは地面を掘るのにも使ったりする様です。
□ 本
移動中や待ち時間が長い時に重宝する様です。バックパッカーの多くも、何冊か持ち歩いています。
□ マスク
乾燥やホコリっぽい所、飛行機の中などで喉を守るのにあると嬉しいことがあります。
□ 蚊取線香
海外では、蚊は病気感染の原因にもなるので、状況によってはあると良いようです。蚊取線香は細かく崩して使えるのが良いようですね。
□ 食べ物
馴染みのある食べ物があると、安心します。
災害時には、保存食や水を持ち出したいところです。
□ 香水
バックパッカーは、風呂に入れ無い日が続いて自分の臭いが気になったり、周りの匂いが辛い時用に持っている人が多い様です。
避難時などにも、あると助かるかもしれませんね。使い過ぎには注意ですけどね。
いろんな香りがあるから、好きな香りを想像するとそれだけでワクワクすることもありますよね。
□ 布ガムテープ
旅良いうよりは、災害グッズ寄りのものですが、以外に使えるのでご紹介します。
切り傷など怪我をした時、絆創膏がなかったり絆創膏では小さい時。絆創膏代わりに止血や、綺麗な布などを挟むことで表面保護に使えます。
燃えやすいので、着火材の代用にもなりますし、油性マジックでメモ書きや、メッセージを書いて貼っておいたりするのにも使えます。
丸いままだと嵩張るので、潰して楕円形にするとバッグの隙間に滑り込ませておきやすいです。
□ 雨具
子供の時の遠足でも持っていきましたよね。旅行の種類によって、折り畳み傘や雨合羽があると良いです。
□ ロープ
洗濯物を干したり、実はいろいろと使い道のあるのがロープ。バックパッカー達はみんな持ち歩いているみたいです。
旅に必要なものまとめ
物に溢れ囲まれ生きていると、逆に身動きが取りにくくなってしまっていることに気付いていないこともあるのではないでしょうか。
もしかしたら、生きる上で必要なモノを見直すきっかけになるかもしれませんね。自分の人生の旅に必要なものと捉えてみても面白いですね。
日々の生活の中や自分や家族が生きる上で、必要な物の再確認や避難時の備えなどにも繫がりますので、この記事を元にそれぞれが自分達の必要な物を見直して貰えると嬉しいです。
最後に、世界を旅するとき、英語がすこしは出来た方が断然楽しいです。でも、時間もないし、ちゃんと勉強する気もないというのが本音ではないでしょうか。僕はそうです。そんな僕には最適な英語の教材があるので紹介しておきます。最低限必要な単語と文を覚えておけ~、みたいな感じです。下にリンク貼っておきます。
→「Simple English / Magic 81 + Grammar」「Simple English / Magic 81 + Grammar」英語トレーニングのスーパーメソッド
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