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ココナッツオイルを簡単に、普段の食生活に取り入れる5つのレシピ

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ココナッツオイルのことをサラっとおさらいしてみます。ココナッツオイルの良さを感じつつ、簡単な使い方を知って普段のライフスタイルの一部にしてしまいたいと思います。

ということで先に5つのポイントをおさらいしてから、簡単な使い方をおまとめます。

1、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸と呼ばれる油の種類に分けられることが多く、ケトン体やラウリン酸など他の食べ物からは摂取しにくい栄養素を摂れる欠点の少ない優れものです。

2、ダイエットだけでなくアンチエイジングの効果やアルツハイマーなどの認知症の改善に期待をされていたりしています。

3、品質はバージンココナッツオイルが良いけど、普通のココナッツオイルも選び方と使い方でとても有益に使えます。

4、普通のココナッツオイルもバージンココナッツもコールドプレス製法のもので、化学溶剤や加物が少ないものを選びます。

5、ココナッツオイルは熱に強く高温で加熱しても酸化しにくく、臨界温度(脂肪酸の種類によって特有の有害物質が発生します)は200℃と言われています。一般的な揚げ物は160〜180℃くらいです。

トランス脂肪酸の影響を心配することもないようです。

他にも良い効果がいっぱい報告されていますが、何と言ってもそんな良いものをコーヒーや紅茶にスプーン一杯ほど混ぜるなどして手軽に取り入れることができるのが良いですね。

普段の生活へ簡単に取り入れる5つの方法

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1、アイスにかける

バニラアイスなどにかけるとココナッツオイルが冷えて固まって、食感がパリッ!としてチョコレートみたい。
ココナッツの風味が南国のイメージを彷彿とさせてくれて夏の簡単デザートにとても良い感じです。

2、コーヒーに入れる

砂糖やフレーバーとして好みの量を混ぜて飲みます。目安としては小さじ一杯が良いでしょう。味にクセがあるので好みは分かれるかもしれません。

カフェインとの相乗効果で脂肪燃焼効果がアップします。

ミルクウォーマーなどで混ぜるなど、ココナッツオイルを乳化させたりするとまた違ったテイストになります。

3、紅茶に入れる

コーヒーに入れる砂糖やフレーバーと同じように、紅茶に混ぜて飲むのも美味しいです。
ココナッツ独特の癖がやさしくなって飲みやすいし、ストレートティだけではなくてミルクティやフルーティな紅茶にも良くあいます。

4、トーストにぬる

トーストにバターやマーガリンの代わりに塗って食べる。中鎖脂肪酸は朝のエネルギー補給にも良いので、朝食がトースト派の人には良いのではないでしょうか。

マーガリンはトランス脂肪酸が多く含まれていて、あまり良いとはいえませんから、ココナッツオイルに代えるだけでもカラダはよろこびます。

ココナッツオイルだけでは物足りなければハチミツと混ぜて使うと良いです。ハチミツもマヌカハニーなどであれば、よりヘルシーですね。
→■「知ってた!? 蜂蜜の驚くべき美容・健康効果12選!!」

フレンチトーストなどにも良いです。

ここで、自分がよく使っているココナッツオイルを紹介しておきます。よかったらお試し下さいませ。

5、料理用の油として使う

お伝えしたように熱につよくヘルシー効果抜群ですから、普段の料理に使う植物油などの代わりに使うのも簡単でオススメです。風味をあえて出して、料理のバリエーションを広げることもできますね。

この使い方の場合なら、コストパフォーマンスが良く香りの少ない普通のRBDココナッツオイルを使うのも良いと思います。一般的な植物油に代用するだけでもずいぶん良い効果があると言えますし、安くても化学溶剤を使わず水素添加などをしていない製品もあります。

普段の調理用油などに取り入れたのであれば、ココナッツオイルは適した油だといえます。

あくまで感じ方は個人差がありますが、コーヒーだとココナッツの香りが出やすいですし紅茶だと香りが少し抑えられます。そして、よく混ぜるとココナッツの風味がマイルドに馴染みます。

どれくらいもつの?保存の方法は?

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直射日光を避け、常温で保存します。
使用状況にもよりますが開封後も常温保存で1年はもちます。

水分や他の食べ物などが混ざるとカビや酸化の原因になるので注意しましょう。
酸っぱい匂いがしてきたら使うのをやめましょう。

ちなみに、約25℃以下で固まります。秋ごろ白く固まりだしてきたら、昼間はまだ温かくても体は冷えてきていますので夜は温かくして寝るうようにしだす、などのサインになります。

ココナッツオイル簡単レシピまとめ

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何はともあれ!とりあえずやってみる!とっても簡単レシピ

コーヒー

1、ホットコーヒー1杯にココナッツオイルをスプーン1杯ほど入れて混ぜて飲む。

2、ホットコーヒー1杯にココナッツオイルをスプーン1杯ほど入れて、ミルクウォーマーで混ぜて乳化させて飲む。

3、アイスコーヒーシロップ入れて、ココナッツオイルたらして(ココナッツオイル固まります)飲む。

4、アイスコーヒーの上にバニラアイスのせて(コーヒーフロート)、そのバニラアイスの上にココナッツオイルたらして飲む・食べる。

紅茶

1、紅茶1杯にココナッツオイルをスプーン1杯ほど入れて混ぜて飲む。

2、紅茶1杯にココナッツオイルをスプーン1杯ほど入れて、ミルクウォーマーで混ぜて乳化させて飲む。

3、濃いめのミルクティ1杯にスプーン1杯ほどのココナッツオイルを混ぜて飲む。

4、紅茶1杯にココナッツオイルをスプーン1杯ほどと、ハチミツをスプーン3分の1ほど、シナモンを少し入れて混ぜて飲む。

ドレッシング

パンチ効いたのを一つ紹介します。

レモン1個の果汁を絞る、ココナッツオイル適当、パセリみじん切り大さじ1杯ほど、ンニクみじん切り適当(1〜2片)、塩胡椒適当を混ぜてできあがり。

ドレッシングは野菜と一緒にとれますし、ドレッシングの油が気になる方にも良いと思います。ただ、冷たい素材と合わせると固まってしまうので、融点の低いオリーブオイルなどを半分混ぜるなどすると固まりにくなります。

簡単なも挙げて挙げてみましたが、これらならすぐにでも生活のワンシーンに取り入れられますね。

今までの料理の一部やちょっとしたブレイクタイムなどに、ココナッツという自然の恵みを摂り入れて、綺麗にそしてさらに健康なカラダになって毎日を気分良くすごしてください!



ココナッツオイルを摂取する上での注意点がありますので、こちらに書かれている注意点もご確認ください。
→■「ココナッツオイルがすごい!7つの効能」

関連記事
「食用油の摂り方を見直して、油でダイエット!油で健康!!」
「ココナッツオイルがすごい7つの効能」
「ココナッツオイルの種類や選び方、そして使い分け方」
「オメガ3脂肪酸をしっかりと摂る必要がある6つの理由」

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Kazuya

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こんにちは。ブログやプロフィールで自分なりの考えを綴っているので、そんな人間が書いてるのを踏まえて読んでやって下さい。
ちなみに、プロフィール写真の我が子は現在高校生になっています。

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