「何を言おう?」と考えて、話す言葉や内容に気を取られがち。でも普段の会話なら、言葉よりノリとか雰囲気を合わせることが先。そしたら、極端な話「お〜」でも「うん」でも伝わる。
言葉は歌詞、ノリはメロディやリズムなんだ。
今日の気付きです。
例えば会話の相手に共感を伝えたい時。頭では分かっています。
悲しそうにしていたら同じように悲しい感じでよりそう。楽しそうなら一緒に楽しくする。相手が悲しそうにしているから励ましたい時、いきなり楽しい感じでいくより、同じ感情でよりそってからの方が明るさも伝えやすい。
でも、言葉だけで伝えようとすると全然伝わりません。つい、「何を言ったら良いんだろう⁉︎」と考えるあまり、言葉に頼ってしまっている事が多々あります。
実は、結構これがカッコ良いと思っている節があったりもしました。無愛想でも、言葉が良ければ伝わるし、渋いんじゃないかと…笑笑
それで伝わるのは相手の受け取る感度が高いということで、それで良いワケではないしそれをあてにしていたらダメなんだ。
あ〜!!そっか〜!!
違う違う、ノリが先。僕にとっては、ノリが鍵だと気付きました。ノリ大事‼️
言葉だけではなくて、感情表情はそこにメロディーやリズム(ノリ)が合わさるから、より伝わる。
言葉は歌詞、感情表情はメロディーやリズム。
なんで、今まで気付かなかったんだろう。
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