最近お気に入りのベーシストは、 Or bareketという人です。
インスタで見つけてから、お気に入りのベーシストです。音も好きだし、リズムも好きだし、弾いている姿もかっこいいし、あと髪型もいい。
インスタの動画を1つ紹介しておきます。
↓
https://www.instagram.com/p/CLsWO1wgBzl/?utm_source=ig_web_copy_link
Or bareketの経歴
調べることが出来た限りで彼の経歴のようなものを書き出します。
デビュー・アルバムは『OB1』 2017.10 にリリース
セカンドアルバム『33』は2019年にリリース
エルサレムでモロッコ、イラク、アルゼンチン、東ヨーロッパ系の両親のもとに生まれ、ブエノスアイレス(アルゼンチンの首都で、南米のパリとも呼ばれる美しい街)とテルアビブ(イスラエルの人口第二位の都市で、事実上の首都と言われている)で育ったらしいです。現在はアメリアのNYで活動していることがインスタなどで確認できます。
18歳でダブルベース(ウッドベース)を手に取り、テディ・クリング(イスラエルのフィルハーモニー管弦楽団のプリンシパル・ベース)、後にマイケル・クリングホッファー教授(マエストロ・ゲイリー・カーの元アシスタント)と一緒に勉強を始めました。同時に、ベアケットはイスラエルのジャズシーンで幅広く働き始め、ベーシストのアビシャイ・コーエンと一緒に勉強を始めました。
ベアケットは、2011年の国際ベーシストのジャズ・コンペティションで1位を受賞しました。また、優れたパフォーマーとユービーブレイクフェローシップのためのアメリカ・イスラエル文化財団奨学金の複数回の受賞者でもあります。
2010年にニューヨークに移ったそうで、ベアケットは世界中の幅広いアーティストと共演、レコーディング、ツアーを行っているようです。
教師もしていて、ニュースクールで、オンラインプライベートとグループのレッスンを教えています。インスタなどでは、彼のレッスンについての動画やアプローチを見る事が出来ます。
彼の作曲や即興のアプローチは、民間伝承による地中海、ラテンアメリカ、北アフリカについての研究とアメリカンジャズの伝統と深い知識と感謝を通じて解釈されていると、評価されているようです。
それらの事は、彼の音を聞くとすんなりと受け入れられるのではなかと思います。
これらの情報は、
http://www.orbareket.com/
などのサイトを参照しています。上の画像はそのwebsサイトのトップページ画像です。