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連帯責任とスポーツ練習と音楽

joint-and-several-liability

連帯責任の是非については賛否両論ありますが、一つの考えとして自分の考えを挙げておきます。


これを書くきっかけになったのは、ある子供からのちょっとした話からです。

部活で何人かが会話をしていたら、横にいてリアクションをとっていた子も顧問の先生に怒られ、それらはその部活のメンバー皆んなも悪いのだと注意されたそうです。その後、当事者の本人達は反省するでもなく脊椎反射のようにサッサと謝りに行って、巻き添え食らった子は困惑している間に謝りに行くタイミングが当事者よりも遅れ、それらのコトに困惑している(何か嫌な気分なんだけど、何なんだろう)というコトでした。

きっと、こういう事はとても多くある事だと認識しています。まあ、自分のことなら『あるよね~』とか言って笑って済ませるような事ではあるのですが、真面目に組織マネジメントのコトや社会性のコトを考えるとすると、個人的には、こういうのが嫌いです。そうは言っても何事もなく流れすぎていくんだけど・・・。

連帯責任について

まず、連帯責任というのは結果的にそうなる事(良くも悪くもメンバーに影響が及ぶコト)は理解しておくべきだけど、積極的に連帯責任で罰を与えるのには疑問が残ります。

大前提として、
連帯責任は、グループや組織を作ったりメンバー同士であれば良くも悪くもある事です。
良い事も悪い事も共有する性質が組織そのものにあります。
その分良い事も悪い事も分散されやすく、その代わりに全体としての能力やエネルギーは個よりも大きくなる可能性を大きく持っています。

この大前提をちゃんと子供のころに教えるべきです。
『自分が行った結果が自分だけでなく周りの仲間にも良くも悪くも影響があるのだというコト』
『力を上手に掛け合わせることができれば大きな能力を発揮出来たり感動を分かち合えるといったコト』
をです。

あえて罰を与えなくて教える事はできるはずです。
罰を与える行為によってそれとは別の歪みや憎しみや悲しみが生まれたり、歪んだ同調圧力やいじめといった概念を増長することに繋がると強く感じています。
『ちゃんと行動心理学などでの人間観や組織間での影響力というものを教えるコト』もしないで、その場の雰囲気であたかも正しいかのように子供たちを叱りつけるのは指導者としての勉強不足ですし資質を疑います。これは、誰かに何かを教えたり、強い立場に立つのであれば、最低限必要な知識や努力努力のはずです。

グループや組織をまとめ上げるのは難しい事です。指導者やグループを束ねる立場を選んだのであれば、深く学ぶ姿勢が必要で、短絡的に恐怖や同調圧力というものを利用して子供たちに教育をするのは悲しい事です。

組織マネジメント(『多様性を活かせる組織』がテーマ)に携わる一人の人間として、子を持つ一人の親として、考えの一つとして、記させていただきました。

Jazzのようなスタイル

Jazzに多いと言うだけで他にもありますが、一人一人が独立したプレイヤーでありながら、集まることで生まれる音楽や空気感や価値。そういった集まりが好きです。

そう場合に重要なリーダーという存在についてはまた別のところではなしたいと思います。

スポーツ練習の在り方(おまけ)

そもそも、部活中やスポーツの練習中にしゃべるなとか笑うなという事が間違っているとも思います。

やる気が無くただふざけているだけであればであれば論外ですが、ペアでパス練習しているときにアドバイスをしあったり、ユーモアのあるコミュニケーションをしてリラックス時のボディーコントロール感を学んだり(緊張時のボディーコントロールとの違いを感じることができる)、スポーツを楽しむという根本的なモチベ―ションが生まれます。スポーツは、人に勝つ事や団体行動を身に付けさせる事だけが目的ではないはずです。

目的がバラバラであれば複数人数での目標達成は難しく、無用な脱落者や切り捨てが生まれます。

最初から目的が違うのならそこは先に調整する行動が必要だし、その後も定期的に調整が必要です。方向性が摺り合せなければ、前向きな意味で違う方向を選択することができるし、組織自体自体もよりまとまる可能性が高まります。


そういう自分は、黙々と練習するタイプなので、笑い声や話し声にはイライラしがちな方でしたが、それは自分の集中力の問題であってポジティブに感情を維持してボディーコントロールを維持する練習になると思っていますし、そもそもイライラする自分のメンタルやマインドが未熟なだけと考えています。


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Kazuya

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こんにちは。ブログやプロフィールで自分なりの考えを綴っているので、そんな人間が書いてるのを踏まえて読んでやって下さい。
ちなみに、プロフィール写真の我が子は現在高校生になっています。

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