勘違いしてる方が良いのか、勘違いはやっぱりイタイのか…?
今日、車を運転していたらいきなり降りてきたので「今日の気付き」として記録しておくことにしよう。
こんな疑問はいつ思っていた事だったか?と思うくらい忘れていた事だったのに面白いものだ。「勘違い」は、否定もされるし肯定もされる。ただの結果論だろうと解決していたつもりだった。で、運転中に浮かんできたのがこれ、「今の自分の立ち位置を把握できていれば、それ以外はどんどん勘違いしてけば良い。」っていう考え方。
なるほど、我ながら納得してしまったので「今日の気付き」としておこうという具合。
どういう事かというと、基本的には勘違いをするくらいではないと既成概念に囚われるし、既得権益の悪しきループにハマるし、オリンピックで金メダルは取れないし、イノベーションは起こせないし、中立に物を考える下地が無いし、だいいち面白くない。
だけど、勘違いにも「おいおい…」と思ってしまうものも(者も)沢山ある(いる)。いくら大義を成すにしても、誰彼構わず無差別に殺傷するなんてのは勘弁して欲しい。でもそれは、それぞれの正義の違いなのでここでは右か左に置いておくとします。もうちょっとソフトな「なんだかなぁ…その勘違いは…」くらいの奴の話しにします。こんな奴とは友達になりたくないと思う勘違いと、そうではない勘違いの違い程度の話しです。
前置き長くなりましたが、「今の自分の(表に現れている)立ち位置、能力、環境認識がちゃんとできていれば、自分は天才だとか思って勘違いしながら楽しくやってもらえば面白い」という事が「今日の気付き」です。
勘違いして起こした行動が、法に触れたら処罰されるし、人を酷い目に遭わせたら面白くない!という事にはなるから注意は必要だけどね。
人に喜ばれてないのに喜ばれていると思っているのはダメな勘違い。
人に喜ばれてない事はちゃんと認識して理解していながら、自分は人に喜んでもらえる才能や力を持っているんだと思い込んでいるような勘違いは素敵な勘違い。(それを勘違いと呼ぶのかという問題はある。笑)
とにかく、ポジティブに自分の才能や能力を信じて行くのはとても大切な事だ。それなら、周りから「勘違い」扱いされても気にしない方が良い。
そういうポジティブな勘違いをどんどんして、どうやったらその自分の才能や能力を世に送り出せるかを追求して欲しいし、自分もそうやって追求していく所存。
今日の気付きは、車の運転中にきた、「イタイ勘違いと面白い勘違いの違い」でした。
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