Essay Note

編集部NOTE : フィリピン・ タクシー・フィリピンの夜明け。

no image

先日、フィリピンへと行ってきました。

今の日本に必要なものが在るように感じました。

そこには、日本人が経営する大きなタクシー会社があります。

フィリピンのタクシーといえば、運転荒い、メーター回さない、ぼったくり当たり前ですが。(到着早々、この3つに遭遇しました(笑))

しかし、そのような環境の中でこのタクシー会社のタクシーは、清潔で、礼儀正しく、笑顔が自然で明るく、約束に時間に送れない、会社にはゴミ一つ落ちていない!!

そのタクシー会社はタクシー以外にも飲食業など幾つかの事業をされている会社です。RYOAKI GROUPです。

とても素晴らしい会社で、私、とても感動してしまったのです。



会社にありがちなのは、ただ利益を求めることが社会においての企業の役割だとか(もちろん、これは大切なことです)、目的が利益の追求になってしまっていたり、社長のステイタスを上げる為などの理由で拡大させようとしていたり、株主の顔色伺いながら何とか利益を上げて会社を強く大きくしなくてはいけないと躍起になっていたり、そのような状態になっている企業だったりします。

それは、フロー型社会の一つの側面でもありますよね。

そして、疎かになっていたり、忘れられていたり、もしくは綺麗事だと切り捨てられ、マーケティングの中のツールとしてや、利益を上げるためにカッコ良いことを言うためだったり、後回しになったり、建前ぐらいの感覚になってしまったり、というのが会社理念だったり、企業構想なのではないかと思うのです。

ここには人と人の心がある

no image

フロー型社会で醜くなった企業が多い中、ここには、会社や従業員たちをどうしていきたいかというビジョンがはっきりとあって、それに向かって最善を尽くしている人と人がいるのです。

入社して1ヶ月たらずのスタッフが、その理念を理解し共感し自然と行動にまで落とし込まれているんです!

そしてそれが必然的にサービスの向上に自然とつながっていて、素晴らしい利益に繋がっています。

人と人、人の思い、そういうものが本当に大切にされていて、ものすごいパワーを放っていました。


社長さんは将来へのビジョンがもの凄くはっきりしているのでしょう!

人や会社が循環していけるように常に考え戦略を立て行動し形にしていっています。
そして社員達みんながそれにワクワクしながらついて行っているといいますか、楽しそうで嬉しそうなんです!!

笑顔は接客用というより本当に自然な笑顔でした


仕事は、周りの一般的なフィリピンの人達の価値観よりも厳しいものを求められているのですが、それは先に続く為のものだとちゃんと理解していて、みんながハッピーな気持ちで働いているのが伝わってくるんです!素晴らしい・・・

発展途上だから頭打ち感がないから、とも思えますが、そうではなく、今の日本のような飽和状態でガチガチの状態だからこそ、このようにみんなで前を向いている感じが必要に感じました。今の日本は、前を見ているというより、見張りあって足を引っ張りあって、責任の追求や粗探しをして潰し合いをしているように感じます。

ニュースを見ていても、責任追求ばかりで、どうしていくのが良いのかという議論には時間を使いません。なんでもゴシップのように扱っているように感じます。そういうのは、ウィットの聞いたお笑い芸人さんに思いっきりやって貰えば良いし、マスコミは問題点を見つけたら思いっきり問題解決案を議論させれば良いように感じます。

そうすれば、一般の会社の中や子供の間などでも、責任追求して誰かをいじめるのではなく、どうしていくと良いのかをみんなで話うようになるのではないでしょうか。

循環型のビジネスや仕組み。ただ自分やその組織だけが大きくなる為ではなく、自分が成長する事で、他も一緒に成長したり恩恵が得られるような方向性。

もちろん、競争もあるし、歪みもあるでしょうから問題はある事でしょうが、問題を解決しながら進む方向は循環型が良いように私は感じます


良き古き日本にもあった、人と人、人と思い、和の精神

今でもそのポテンシャルは、日本人にはっきりと受け継がれているのにもったいないと感じることがあります。

どこかで、その和の精神は、右習えの教育や団体教育のようなもので書き換えられてしまっているのではないかとさえ思います。それは、和の精神ではなく、団体行動をしやすくするための訓練です。

そこをちゃんと分けて、団体行動ができて震災の時などでも発揮される素晴らしい日本の教育と、日本の和の精神による人との繋がりや寛容さを忘れないようにしたいものです。

最後に今回で最も心に残ったコト

誕生会のステージ、1000人以上の前で社長のスピーチを社長夫人が通訳をしている一幕がありました。

あなたはきっと、社長が社長って感じで威厳を保ってスピーチをして、それをキッチリと通訳している場面を思い浮かべだのではないでしょうか。

いや〜〜全然違います。

社長は貫禄ありながらしっかりした内容を、とてもフランクに話します。「静かにしろよバカ!」とまで言いますが、とっても愛があって、従業員達も和やか。

奥様の通訳?もう通訳なんか通り越してました。

社長の言葉を伝える為に、いろんな例を楽しく熱く通訳?というか身振り手振りも含めて伝えます。

そして、従業員達は笑ったり歓声を上げたりして大盛り上がり!

更に、ステージの上ではそんな2人が天然なボケツッコミの絡みまで魅せます。

魅せます、と書きましたが、本当に素敵な心に残る一幕でした
いろんな出し物ありましたが、ダントツおもしろかったです。

この会社の素晴らしさは、この2人だからこそのものなんだなぁと、感じました。

男女ですから、いろんな問題があるところですが、同じ方向を向いて男と女が無邪気に力を合わせると、こんなミラクルというか化学反応が起きるんだ‼︎
男だけでも、女だけでもなく、両方があるからこその、もの凄い‼︎パワーや何かが産まれるという事実を全身に浴びました。

そして、それらの継続もまた、人とその思いがあるからなんだと感じました。
それが無くなったら、技術とかテクニックで競うしかなくなるんですね。

まとめ

不安でいっぱいでしたが、もの凄い大きなパワーを貰えた旅でした。

ずっと否定的なイメージで語られることの多かったフィリピンですが、フィリピンの国や人々のポテンシャルの高さと勢い人間性の良さは、フィリピンの夜明けを感じさせるに十分なものに感じました。

おまけ情報ですが、ノキア空港ターミナル2は綺麗でしたし、特に問題は感じませんでした。



Hotels.com【海外・国内ホテル予約サイト ホテルズドットコム】

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

アバター

Kazuya

投稿者の記事一覧

こんにちは。メニュー「MellowBretheのはじめに」のプロフィールに自分なりの考えを綴ってあるので、そんな人間が書いてるのを踏まえて読んでやって下さい。

スポンサードリンク

関連記事

  1. no image 『失敗を学びと捉える』ための一歩目の感覚見つけた
  2. no image 言葉とノリ、歌詞とリズム&メロディ♫
  3. no image 我が儘にちゃんと生きる Vol,1
  4. プロフィール
  5. no image 自分だけ潤うと吸い取られるよ。
  6. no image スタート・点・ゴールの間を繋ぐ
  7. no image 気付きがない事に気付いた日
  8. no image 日々の気付きはJamJazzGroove 7~9

Mellow Breathの活用法

  1. no image

おすすめ記事

  1. jazz
  2. no image
  3. no image
  4. no image
  5. no image
  6. no image
  7. no image
  8. no image

スポンサードリンク・広告

PAGE TOP